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ベートーヴェン:歌劇「レオノーレ」序曲 第1番 op. 138(1807年)

ベートーヴェン:歌劇「レオノーレ」序曲 第1番 op. 138(1807年)

Ouverture "Leonore" Nr. 1 op. 138(1807)
作曲者名
Beethoven,Ludwig van / ベートーヴェン
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN9044

発送予定日: 2025-07-17

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ベートーヴェン:歌劇《レオノーレ》第1序曲
Beethoven,Ludwig van:Overture no. 1 for the opera “Leonore” (1807) (Study Score)

■仕様
・編成:オーケストラ(スコア)
・校訂:Helga Lühning / ヘルガ・リューニング
・装丁:ソフトカバー(原典版)
・ページ数:47ページ(X+37)
・サイズ:17.0 × 24.0 cm
・重量:115 g

■特徴
・ベートーヴェン唯一のオペラ《レオノーレ/フィデリオ》のために書かれた4つの序曲のうち、3番目に作曲された作品(1806/07年)
・プラハでの上演を想定して書かれたが、実現せず未使用となった序曲
・第2・第3序曲よりも短く、より叙情的で穏やかな性格をもつ構成
・長らく誤解されていた経緯があるが、近年では独立した作品としての再評価が進んでいる
・ベートーヴェン全集に基づく信頼性の高い校訂譜

■収録曲
・歌劇《レオノーレ》第1序曲(1807)

■解説
《レオノーレ》第1序曲は、《フィデリオ》の様々な序曲の中で、最も短く、叙情的な性格を持った作品です。劇的な第2・第3序曲と異なり、内省的で静かな雰囲気のなかにベートーヴェンの苦悩と試行錯誤の跡が感じられます。当初、未完成や失敗作と誤認された経緯があるものの、今日では独立した価値をもつ重要な一作として認識されています。本スコアは、ベートーヴェン全集に基づいた信頼性の高い校訂と、新たな解説を備えたスタディスコアです。

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