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ピアノ(連弾/2台)

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 Op.61a(ヴァイオリン協奏曲 Op.61による編曲)

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 Op.61a(ヴァイオリン協奏曲 Op.61による編曲)

Beethoven,Ludwig van:Piano Concerto op.61a after the Violin Concerto op.61
作曲者名
Beethoven,Ludwig van / ベートーヴェン
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN815
納期:3週間〜4週間
通常価格 8,030円(税抜7,300円)
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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 Op.61a(ヴァイオリン協奏曲 Op.61による編曲)
Beethoven,Ludwig van:Piano Concerto op.61a after the Violin Concerto op.61

■仕様
・編成:2台ピアノ(4手連弾)
・校訂:Hans-Werner Küthen / ハンス=ヴェルナー・キューテン
・ピアノリダクション:Jürgen Sommer / ユルゲン・ゾンマー
・運指:Klaus Schilde / クラウス・シルデ
・カデンツァ:Ludwig van Beethoven / ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
・装丁:ソフトカバー(原典版)
・ページ数:89(XI+78)
・サイズ:23.5 × 31.0 cm
・重量:371 g

■特徴
・ベートーヴェン自身が編曲した貴重なピアノ協奏曲版
・第1楽章のカデンツァはティンパニとの斬新な共演を含む
・原典版全集に基づく信頼性の高い校訂楽譜

■解説
ベートーヴェンが自身のヴァイオリン協奏曲 Op.61 をピアノ協奏曲として編曲していたことは、長らくあまり知られていませんでしたが、近年その価値が再評価されています。ロンドンの作曲家・出版者クレメンティが初演の成功を聞きつけ、ピアノ版の制作を依頼し、1808年に原作と同時に出版されました。第1楽章のカデンツァにはティンパニが加わるという独創的な試みも含まれており、ベートーヴェンならではの革新性が光ります。本版はベートーヴェン全集版の楽譜を基に編纂されており、学術的にも演奏実用的にも優れた内容を誇ります。演奏には譜面が2部必要です。

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