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バルトーク:弦楽四重奏曲 第1番 op. 7

バルトーク:弦楽四重奏曲 第1番 op. 7

Streichquartett(String Quartet) Nr. 1 op. 7
作曲者名
Bartok,Bela / バルトーク
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN7421

発送予定日: 2025-10-15

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バルトーク:弦楽四重奏曲 第1番 op.7
Bartok,Bela:String Quartet no.1 op.7

■仕様
・編成:弦楽四重奏(ポケットスコア)
・校訂:Laszlo Somfai / ラースロー・ショムファイ
・校訂:Zsombor Nemeth / ジョンボル・ネーメト
・装丁:ソフトカバー
・ページ数:56ページ(X+46)
・サイズ:17.0 × 24.0 cm
・重量:135 g
※Editio Musica Budapestとの共同出版

■特徴
・バルトークが1908〜1909年にかけて作曲した最初の弦楽四重奏曲
・失恋と再生の物語を内包する、個人的かつ劇的な作品
・後期ロマン派的な響きと民謡的要素が融合された初期代表作
・初の原典版として、手稿譜・初版・書簡資料までを反映
・テンポ指示など作曲者自身による修正も網羅
・演奏実践に有益な情報や作品成立の経緯を解説で詳述

■解説
バルトークの《弦楽四重奏曲 第1番》は、若き日の失恋(ヴァイオリニスト、シュテフィ・ゲイエルへの想い)を背景に、1908年から翌年にかけて作曲されました。冒頭の「死の歌」から始まり、全3楽章を経て「再生」へと至るこの作品は、バルトークにとっての転機ともいえる作品です。ロマン派的な和声と民族音楽の影響が融合し、20世紀室内楽の新たな地平を拓いた本作を、バルトーク研究の第一人者ショムファイによる原典版でぜひご体験ください。

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