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ヴァイオリン

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 op. 47 「クロイツェル」

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 op. 47 「クロイツェル」

Violin Sonata Nr. 9 A-dur op. 47 "Kreutzer"
作曲者名
Beethoven,Ludwig van / ベートーヴェン
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN714

発送予定日: 2025-10-16

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ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.47〈クロイツェル・ソナタ〉
Beethoven,Ludwig van:Violin Sonata in A major, Op.47 “Kreutzer Sonata”

■仕様
・編成:ヴァイオリンとピアノ
・校訂:Sieghard Brandenburg / ジークハルト・ブランデンブルク
・運指:Hans-Martin Theopold / ハンス=マルティン・テオポルト
・運指・ボウイング(ヴァイオリン):Max Rostal / マックス・ロスタル
・装丁:ソフトカバー(原典版)
・ページ数:84ページ(III+49+16+16)
・サイズ:23.5×31.0cm
・重量:356g

■特徴
・華やかで協奏的な性格を持つ、ベートーヴェンの代表的ヴァイオリン・ソナタ
・冒頭のカデンツァ風の書法など、協奏曲的な新しいスタイルを導入
・作曲者自身による「協奏的様式で書かれた」との記述付き
・クロイツェルに献呈されたことから〈クロイツェル・ソナタ〉の通称で知られる
・自筆譜断片、初版(ドイツ・イギリス)、校正用筆写譜など多様な資料を精査した校訂
・ヴァイオリン・パートは、運指・ボウイング付きと無しの両方を収録

■収録曲
・Violin Sonata in A major, Op.47 “Kreutzer Sonata”

■解説
ベートーヴェンが1797年から1812年にかけて作曲した10曲のヴァイオリン・ソナタの中でも、とりわけ演奏機会の多い《クロイツェル・ソナタ》。協奏曲を思わせる大胆な構成と技術的要求の高さが特徴で、ロドルフ・クロイツェルに献呈されたことでこの名で知られています。本版は、自筆譜断片や初版資料に加え、ベートーヴェン自身が校正した筆写譜などをもとに編集された信頼性の高い原典版です。ベートーヴェン研究者ブランデンブルクによる詳細な解説も付属しており、演奏・研究の両面で価値ある一冊となっています。

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