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ヴァイオリン

サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 op. 61

サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 op. 61

Concerto Nr. 3 h-moll op. 61
作曲者名
Saint-Saens,Camille / サン=サーンス
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN712

発送予定日: 2025-09-19

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サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 Op.61
Saint-Saens,Camille:Violin Concerto no. 3 in b minor, Op.61

■仕様
・編成:ヴァイオリンとピアノ
・校訂:Peter Jost / ペーター・ヨスト
・ピアノ編曲:Johannes Umbreit / ヨハネス・ウンブライト
・運指・ボウイング(ヴァイオリン):Ernst Schliephake / エルンスト・シュリーファケ(Ruggiero Ricciの助言による)
・装丁:ソフトカバー(原典版)
・ページ数:89ページ(VI+45+19+19)
・サイズ:23.5×31.0cm
・重量:376g

■特徴
・サン=サーンス晩年の傑作ヴァイオリン協奏曲を初めて原典版として刊行
・ドイツ語による初の校訂出版でもあり、資料的価値が高い
・著名ヴァイオリニスト、リッチの指導を受けた運指・ボウイングを採用
・ヴァイオリンパートは運指・ボウイング付きと無しの2種を収録
・オーケストラスコアに忠実で演奏しやすい新ピアノリダクション
・充実した解説により、作品の成立背景・校訂根拠を詳細に解説

■収録曲
・Violin Concerto no. 3 in b minor, Op.61

■解説
サン=サーンスの《ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調》は、フランス・ロマン派のヴァイオリン協奏曲の中でも特に高く評価されている作品です。今回初めて原典版としてヘンレ社より出版された本エディションは、作品の成立背景や各種資料を徹底的に検証し、精密に再現された内容です。ヴァイオリニストのエルンスト・シュリーファケがリッチのアドバイスを受けて仕上げた運指とボウイングは、演奏実用性と歴史的信頼性を兼ね備えています。ピアノ伴奏譜もオリジナル・スコアに忠実かつ演奏しやすく再構成されており、教育現場からコンサートまで幅広く活用できる一冊です。

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