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ヴァイオリン

ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 第3番 イ長調 Hob.VIIa:3

ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 第3番 イ長調 Hob.VIIa:3

Concerto Nr. 3 A-dur Hob.VIIa:3
作曲者名
Haydn,Franz Joseph / ハイドン
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN447

発送予定日: 2025-10-16

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ハイドン:ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Hob. VIIa:3
Haydn,Joseph:Violin Concerto A major Hob. VIIa:3

■仕様
・編成:ヴァイオリンとピアノ
・校訂:Günter Thomas / ギュンター・トーマス
・校訂:Heinz Lohmann / ハインツ・ローマン
・ピアノ編曲:Stefan Zorzor / シュテファン・ゾルツォル
・運指・ボウイング:Kurt Guntner / クルト・グントナー
・カデンツァ:Franz Beyer / フランツ・バイヤー
・装丁:ソフトカバー(原典版)
・ページ数:60ページ(IV+27+13+16)
・サイズ:23.5 × 31.0 cm
・重量:261 g

■特徴
・ハイドンがエステルハージ家の宮廷楽団のために作曲した初期の協奏作品
・バロック的な雰囲気と優雅な“イタリア風”の旋律が特徴
・トマジーニのために書かれたとされる技巧的なヴァイオリン・パート
・カデンツァとボウイング付き/無しの両パート譜を収録
・ヘンレ原典版全集に基づく校訂

■解説
ハイドンの《ヴァイオリン協奏曲 イ長調 Hob. VIIa:3》は、1760年代後半にエステルハージ候の宮廷楽団のために作曲されたと考えられています。特に当時のコンサートマスターであったイタリア人ヴァイオリニスト、ルイジ・トマジーニのために書かれたとされ、華やかな技巧と流麗な旋律が融合した作品です。まだ後期作品に見られる実験的な手法は登場していませんが、バロック的な枠組みの中での豊かな音楽性が魅力です。ヘンレ版は、原典資料に基づいた信頼性の高い楽譜であり、演奏者にとって実用的なカデンツァと演奏指示も収録されています。

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