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ドヴォルザーク:セレナード(セレナーデ) ホ長調 op. 22

ドヴォルザーク:セレナード(セレナーデ) ホ長調 op. 22

Serenade E-dur op. 22
作曲者名
Dvorak,Antonin / ドヴォルザーク
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN3300

発送予定日: 2025-09-24

通常価格 4,840円(税抜4,400円)
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ドヴォルジャーク:弦楽のためのセレナーデ ホ長調 Op.22
Dvorak,Antonin: Serenade E major op.22 for String Orchestra

■仕様
・編成:弦楽合奏(3.3.2.2.1)
・校訂:Peter Jost / ペーター・ヨスト
・装丁:ソフトカバー(原典版)
・ページ数:70(VII+63)
・サイズ:25.5 × 32.5 cm
・重量:332 g

■特徴
・モーツァルト以降、19世紀にブラームスらによって再興されたセレナーデという形式における代表作
・作曲者自身の加筆訂正入りスコアを含む複数資料を用いて校訂
・第1楽章から第5楽章まで、スラヴ舞曲風のリズムや和声が随所にちりばめられている
・旋律の豊かさと形式美を兼ね備え、弦楽合奏レパートリーとして高い人気を誇る

■解説
1875年に作曲された《弦楽のためのセレナーデ Op.22》は、ドヴォルジャークが創作意欲に満ちた時期に完成させた作品で、彼の代表作のひとつとされています。全5楽章から成る本作では、18世紀のバロック舞曲に倣った形式を基にしつつ、作曲者独自のスラヴ的な旋律とリズムが織り込まれています。とりわけ終楽章では、先行楽章の主題が再登場し、作品全体に統一感を与えています。初演は1876年に行われ、以来その親しみやすい旋律美と軽快な構成で、今日まで弦楽合奏の重要なレパートリーとして愛され続けています。ヘンレ版では、自筆譜・初版譜・作曲者による修正入りスコアを精査し、信頼性の高い原典版を提供しています。

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