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ヴァイオリン

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 op. 100

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 op. 100

Sonate Nr. 2 A-dur op. 100
作曲者名
Brahms,Johannes / ブラームス
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN1569

発送予定日: 2025-10-16

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ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.100
Brahms,Johannes:Violin Sonata A major Op.100

■仕様
・編成:ヴァイオリンとピアノ(運指・ボウイング付き/なしのパート譜含む)
・校訂:Bernd Wiechert / ベルント・ヴィーヒャート
・運指(ピアノ):Martin Helmchen / マルティン・ヘルムヒェン
・運指・ボウイング(ヴァイオリン):Frank Peter Zimmermann / フランク・ペーター・ツィンマーマン
・装丁:ソフトカバー(原典版)
・ページ数:54(VI+30+9+9)
・サイズ:23.5 × 31.0 cm
・重量:258 g

■特徴
・1886年、スイス・トゥーン滞在中に作曲された作品
・全体を通して抒情的かつ穏やかな雰囲気に包まれたブラームスの中でも最も晴朗な作品のひとつ
・第1楽章には自作歌曲《Wie Melodien zieht es mir》の旋律が引用されている
・新ブラームス全集を基にした最新の原典版
・ツィンマーマンとヘルムヒェンによる実用的な運指とボウイング付き

■解説
《ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.100》は、1886年夏にスイス・トゥーンでの滞在中に完成されました。ブラームス自身が「愛と歌のソナタ」と称したとも伝えられ、全編にわたって親密で抒情的な旋律が息づいています。第1楽章では、自作の歌曲《Wie Melodien zieht es mir》の旋律が印象的に引用され、続く楽章も歌心にあふれた音楽で構成されています。
初演当時から構成の見事さが評価され、音楽評論家ハンスリックは「三つの楽章が純粋な三和音のように一様で癒しのある雰囲気を持っている」と賞賛しました。
本版は新ブラームス全集に基づいており、校訂の信頼性が非常に高く、室内楽演奏者にとって理想的な楽譜となっています。

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