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ヴァイオリン

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 op. 78

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 op. 78

Sonate G-dur op. 78
作曲者名
Brahms,Johannes / ブラームス
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN1568

発送予定日: 2025-10-16

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ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.78
Brahms,Johannes:Violin Sonata G major Op.78

■仕様
・編成:ヴァイオリンとピアノ(運指・ボウイング付き/なしのパート譜含む)
・校訂:Bernd Wiechert / ベルント・ヴィーヒャート
・運指(ピアノ):Martin Helmchen / マルティン・ヘルムヒェン
・運指・ボウイング(ヴァイオリン):Frank Peter Zimmermann / フランク・ペーター・ツィンマーマン
・装丁:ソフトカバー(原典版)
・ページ数:66(V+35+13+13)
・サイズ:23.5 × 31.0 cm
・重量:271 g

■特徴
・1879年完成、ブラームス最初のヴァイオリン・ソナタ
・歌曲《雨の歌(Regenlied)》と《余韻(Nachklang)》の旋律が引用されており、「雨の歌ソナタ」とも呼ばれる
・冒頭の付点動機が全曲を通して統一感を与えている
・新ブラームス全集に基づく最新改訂原典版
・ツィンマーマンとヘルムヒェンによる実用的な運指・ボウイング付き

■解説
《ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.78》は、歌曲《Regenlied(雨の歌)》および《Nachklang(余韻)》の旋律を用いたことから「雨の歌ソナタ」の愛称で親しまれています。これらの旋律的動機は、終楽章のみならず第1・第2楽章にも現れ、作品全体に深い一貫性と抒情性をもたらしています。
1879年に完成したこの作品は、初演当時から高い評価を受け、ブラームスの親友エリーザベト・フォン・ヘルツォーゲンベルクは「世界のどんなものよりも愛さずにはいられない」と語ったほどでした。
本版は新ブラームス全集に基づいた最新版であり、校訂の正確性と実用性において信頼できる一冊です。

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