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ヴァイオリン

バッハ：6つのヴァイオリンとピアノ（チェンバロ）のためのソナタ BWV1014–1019

バッハ：6つのヴァイオリンとピアノ（チェンバロ）のためのソナタ BWV1014–1019

Bach,Johann Sebastian / Six Sonatas for Violin and Piano (Harpsichord), BWV 1014–1019
作曲者名
Bach,Johann Sebastian / バッハ
出版社
Henle / ヘンレ
品番
BHN223
納期：3週間〜4週間
11,000円(税抜10,000円)
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バッハ：6つのヴァイオリンとピアノ（チェンバロ）のためのソナタ BWV1014–1019
Bach,Johann Sebastian / Six Sonatas for Violin and Piano (Harpsichord), BWV 1014–1019

■仕様
・編成：ヴァイオリンとピアノ（チェンバロ）
・校訂：Hans Eppstein / ハンス・エップシュタイン
・運指：Hans-Martin Theopold / ハンス＝マルティン・テオポルト
・運指・ボウイング（ヴァイオリン）：Karl Röhrig / カール・レーリッヒ
・装丁：ソフトカバー（原典版）
・ページ数：222ページ（VI+130+43+43）
・サイズ：23.5 × 31.0 cm
・重量：867 g
・付属：ヴァイオリンパート譜（運指あり／なし）

■特徴
・バッハがケーテン時代（1717〜1723）に作曲した6つの傑作ソナタ
・通奏低音にとどまらず、鍵盤楽器にも独立した旋律が与えられたデュオ・ソナタの先駆的作品
・第6番BWV1019には2つの異稿（旧稿・中稿）を付録として収録
・現存する自筆資料が限られる中、信頼性の高い校訂に基づいた内容

■収録曲
・Violin Sonata in b minor, BWV 1014
・Violin Sonata in A major, BWV 1015
・Violin Sonata in E major, BWV 1016
・Violin Sonata in c minor, BWV 1017
・Violin Sonata in f minor, BWV 1018
・Violin Sonata in G major, BWV 1019
・Appendix A: Sonata 6 in G major (earliest version)
・Appendix B: Sonata 6 in G major, BWV 1019a (second version)

■解説
バッハがケーテン宮廷楽長時代に作曲した6曲のソナタは、当時のトリオ・ソナタ様式を踏襲しつつ、チェンバロに独立した役割を与えた革新的な作品群。50年後に初めて出版されたこれらのソナタは、ヴァイオリンと鍵盤の対等な対話を実現し、後のデュオ・ソナタの原型を示している。特に第6番には異稿が存在し、本版にはその両方が付録として収録されている。

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