3 Cello Sonatas BWV1027 - 1029
作曲者名
Bach,Johann Sebastian / バッハ
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バッハ：3つのガンバ・ソナタ BWV 1027–1029
Bach,Johann Sebastian：Three Gamba Sonatas BWV 1027–1029
■仕様
・編成：ガンバまたはチェロとチェンバロ（ピアノ）
・校訂：Ernst-Günter Heinemann / エルンスト・ギュンター・ハイネマン
・運指：Klaus Schilde / クラウス・シルデ
・運指・ボウイング（チェロ）：Claus Kanngiesser / クラウス・カンギーサー
・運指・ボウイング（ガンバ）：Rainer Zipperling / ライナー・ツィッパーリング
・装丁：ソフトカバー（原典版）
・ページ数：146ページ（VI+56+21+21+21+21）
・サイズ：23.5 × 31.0 cm
・重量：615 g
■特徴
・バッハがヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのために作曲した3つのソナタを収録
・3声構成（独奏＋鍵盤楽器2声）で書かれた緻密な対位法作品
・今日ではチェロで演奏されることも多く、両楽器に対応した運指・ボウイングを収録
・ガンバ奏者・チェリスト双方に配慮した運用可能なパート譜付き
・Henle社ならではの厳密な原典版校訂による信頼の高い楽譜
■収録曲
・Gamba Sonata G major BWV 1027
・Gamba Sonata D major BWV 1028
・Gamba Sonata g minor BWV 1029
■解説
バッハの《3つのガンバ・ソナタ BWV 1027–1029》は、ガンバと鍵盤楽器のための名作として知られています。それぞれが3声構造を基本とし、ガンバとチェンバロの対話が精緻に展開されます。本エディションでは、ガンバおよびチェロの両方での演奏に対応しており、各楽器に適した運指・ボウイングが用意されています。演奏者の好みに応じて選択できるパート譜や、演奏しやすさと学術的精度を兼ね備えたHenle社ならではの原典版です。
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