Premiere Rhapsodie and Petite Piece
作曲者名
Debussy,Claude / ドビュッシー
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ドビュッシー：第1狂詩曲・小品（クラリネットとピアノのための）
Debussy,Claude：Première Rhapsodie and Petite Pièce for Clarinet and Piano
■仕様
・編成：クラリネットとピアノ
・校訂：Ernst-Günter Heinemann / エルンスト＝ギュンター・ハイネマン
・運指：Klaus Schilde / クラウス・シルデ
・装丁：ソフトカバー（原典版）
・ページ数：33ページ（V+22+6）
・サイズ：23.5 × 31.0 cm
・重量：167 g
■特徴
・パリ音楽院の卒業試験課題として書かれたクラリネットの代表的名曲《第1狂詩曲》を収録
・クラリネットの音色の可能性を活かした印象主義的で華やかな作品
・作曲者自身によるオーケストラ伴奏版も存在し、世界中で演奏されている
・視奏課題として書かれた短い作品《小品（Petite Pièce）》も併録
・クラリネット奏者必携の2作品を一冊に収録した実用的な原典版
■収録曲
・Première Rhapsodie（第1狂詩曲）
・Petite Pièce（小品）
■解説
ドビュッシーが1910年にパリ音楽院の試験用に作曲した《第1狂詩曲》は、クラリネットの音色美とテクニックが融合した名作として高く評価され、今日でも頻繁に演奏されています。加えて、同年に同様の目的で書かれた《小品》も収録。印象派の詩情が凝縮されたこの2作品は、クラリネット・レパートリーの中でも特に人気が高く、教育・演奏の現場でも重宝されている一冊です。
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