モーツァルト：ピアノと室内楽作品集（全4巻セット）

モーツァルト：ピアノと室内楽作品集（全4巻セット）
Mozart: Chamber Music with Piano - 4 Volumes in a Slipcase

■仕様
・編成：ピアノと室内楽編成（ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、管楽器等）
・校訂：Ernst F. Schmid / エルンスト・F・シュミット｜Henrik Wiese / ヘンリク・ヴィーゼ｜Wolf-Dieter Seiffert / ヴォルフ＝ディーター・ザイファート｜Ernst Herttrich / エルンスト・ヘルトリヒ
・運指：Walther Lampe / ヴァルター・ランペ｜Hans-Martin Theopold / ハンス＝マルティン・テオポルト｜Klaus Schilde / クラウス・シルデ
・装丁：ソフトカバー（原典版、スタディスコア、4巻スリップケース入り）
・ページ数：829（448+77+222+82）
・サイズ：17.0 × 24.0 cm
・重量：1784 g

■特徴
・《ピアノとヴァイオリンのための作品》《ピアノ三重奏曲》《ピアノ四重奏曲》《ピアノと管楽器のための五重奏曲》を完全収録
・多くの作品がヘンレ原典版で初めてスタディスコア化
・《ピアノとヴァイオリンのための変奏曲》や《ハーモニカ五重奏曲 K.617》も収録
・各巻の編集中の研究成果を反映した信頼性の高いテキスト

■解説
モーツァルトのピアノを含む室内楽作品の決定版ともいえる全4巻セットです。400ページを超える《ピアノとヴァイオリンのための作品》にはソナタだけでなく変奏曲も収められ、さらに《ピアノ三重奏曲》《ピアノ四重奏曲》《ピアノと管楽器のための五重奏曲》といった名作群が揃います。今回のスタディスコア版は、パート譜版の編集者による大幅な校訂を経て初登場するものも多く、演奏家はもちろん、研究者や愛好家にとっても見逃せない内容です。